練馬栄光キリスト教会

あなたも世界のベストセラー聖書を学んでみませんか。
いずれの集会も、聖書のわかりやすいお話をしております。
はじめての方も、どうぞ、おでかけください。
お待ちしております。
「恐れることはない。ただ信じなさい」(聖書)
クリスチャンでない人でも御自由に参加できます。入場無料です。

当教会牧師のメッセージを聴くことができます。
無料でいつでもお好きな時に聴けます。

牧師のメッセージ

地図GIFアニメ

教会所在地

西武池袋線練馬駅北口から徒歩5分、
練馬区立練馬文化センターの北側、T字路のカドにある白い建物の1階です。

集会は、おもにこんな感じです

聖日礼拝~毎週日曜日 朝10時より開会
(集会場所は、上にある地図をご覧ください。)
10:00から10:30
みんなで聖歌や讃美歌を歌います。

10:30から11:30
牧師が、聖書にもとづいたお話をします。

教会はどんな所?

教会は、クリスチャンでない方も、御自由に出入りできる所です。
世界のベストセラー、聖書のわかりやすいお話を、どなたさまも是非、御自由にお聞きにいらして下さいませ。 みなさまの御来場を、心からお待ち申し上げております。
特別な知識や、お金も必要ありません。初めての方も大歓迎です。

小さな子供をつれていても平気でしょうか?

お子様といらっしゃる方も多くおりますし、みな理解していただける方ばかりですので、ご安心下さい。

当教会の牧師:佐藤義高

歯科医の家庭で、長男として生まれる。
1964年に洗礼を受ける。
祖父は牧師であったので、クリスチャン三世になります。
日本歯科大学卒業、同大学院卒業
JTJ宣教神学校卒業


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙10章8節
では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。

ローマ人への手紙10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

ローマ人への手紙10章10節
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

へブル人への手紙10章22節
心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。

マルコによる福音書11章23節
よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。

イザヤ書53章5節
しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、 われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。

ピリピ人への手紙4章19節
わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。

ピリピ人への手紙4章20節
わたしたちの父なる神に、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙1章17節
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。

ガラテヤ人への手紙2章16節
人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。 それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。 なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。

ヤコブの手紙2章24節
これでわかるように、人が義とされるのは、行いによるのであって、信仰だけによるのではない。

へブル人への手紙10章5節
それだから、キリストがこの世にこられたとき、次のように言われた、「あなたは、いけにえやささげ物を望まれないで、わたしのために、からだを備えて下さった。

へブル人への手紙10章7節
その時、わたしは言った、『神よ、わたしにつき、巻物の書物に書いてあるとおり、見よ、御旨を行うためにまいりました』」。

へブル人への手紙10章10節
この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。

ペテロの第一の手紙2章24節
さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。 その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。

ルカによる福音書17章11節
イエスはエルサレムへ行かれるとき、サマリヤとガリラヤとの間を通られた。

ルカによる福音書17章12節
そして、ある村にはいられると、十人のらい病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、

ルカによる福音書17章13節
声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。

ルカによる福音書17章14節
イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。そして、行く途中で彼らはきよめられた。

テモテへの第一の手紙4章4節
神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。

テモテへの第一の手紙4章5節
それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

歴代誌下20章21節
彼はまた民と相談して人々を任命し、聖なる飾りを着けて軍勢の前に進ませ、主に向かって歌をうたい、かつさんびさせ、 「主に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と言わせた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
イザヤ書6章1節
ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。

イザヤ書6章2節
その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、

イザヤ書6章3節
互に呼びかわして言った。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ」。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

イザヤ書6章5節
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、 汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。

エペソ人への手紙4章29節
悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

エペソ人への手紙4章30節
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。

エペソ人への手紙4章31節
すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。

エペソ人への手紙4章32節
互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。

ヤコブの手紙3章3節
馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。

ルカによる福音書1章18節
するとザカリヤは御使に言った、「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています」。

ルカによる福音書1章19節
御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。

ルカによる福音書1章20節
時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたは口がきけなくなり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。

ルカによる福音書1章63節
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。

ルカによる福音書1章64節
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヤコブの手紙1章21節
だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。

マルコによる福音書11章23節
よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。

マタイによる福音書9章20節
するとそのとき、十二年間も長血をわずらっている女が近寄ってきて、イエスのうしろからみ衣のふさにさわった。

マタイによる福音書9章21節
み衣にさわりさえすれば、なおしていただけるだろう、と心の中で思っていたからである。

マタイによる福音書9章22節
イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙1章17節
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。

ピリピ人への手紙1章25節
こう確信しているので、わたしは生きながらえて、あなたがた一同のところにとどまり、あなたがたの信仰を進ませ、その喜びを得させようと思う。

ペテロの第一の手紙1章8節
あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいけないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。

ペテロの第一の手紙1章9節
それは、信仰の結果なるたましいの救を得ているからである。

創世記15章6節
アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。

マタイによる福音書7章24節
それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。

マタイによる福音書7章25節
雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。

雅歌2章11節
見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、

雅歌2章12節
もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。

雅歌2章13節
いちじくの木はその実を結び、ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。

コロサイ人への手紙1章13節
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。

コロサイ人への手紙1章14節
わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。

ヨハネによる福音書5章1節
こののち、ユダヤ人の祭があったので、イエスはエルサレムに上られた。

ヨハネによる福音書5章2節
エルサレムにある羊の門のそばに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があった。そこには五つの廊があった。

ヨハネによる福音書5章3節
その廊の中には、病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者などが、大ぜいからだを横たえていた。〔彼らは水の動くのを待っていたのである。

ヨハネによる福音書5章4節
それは、時々、主の御使がこの池に降りてきて水を動かすことがあるが、水が動いた時まっ先にはいる者は、どんな病気にかかっていても、いやされたからである。〕

ヨハネによる福音書5章5節
さて、そこに三十八年のあいだ、病気に悩んでいる人があった。

ヨハネによる福音書5章6節
イエスはその人が横になっているのを見、また長い間わずらっていたのを知って、その人に「なおりたいのか」と言われた。

ヨハネによる福音書5章7節
この病人はイエスに答えた、「主よ、水が動く時に、わたしを池の中に入れてくれる人がいません。わたしがはいりかけると、ほかの人が先に降りて行くのです」。

ヨハネによる福音書5章8節
イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
雅歌7章12節
わたしたちは早く起き、ぶどう園へ行って、ぶどうの木が芽ざしたか、ぶどうの花が咲いたか、ざくろが花咲いたかを見ましょう。その所で、わたしはわが愛をあなたに与えます。

ルカによる福音書5章4節
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。

ルカによる福音書5章5節
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。

ルカによる福音書5章6節
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。

ヨハネによる福音書13章5節
それから水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手ぬぐいでふき始められた。

ヨハネによる福音書13章6節
こうして、シモン・ペテロの番になった。すると彼はイエスに、「主よ、あなたがわたしの足をお洗いになるのですか」と言った。

ヨハネによる福音書13章7節
イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。

ヨハネによる福音書13章8節
ペテロはイエスに言った、「わたしの足を決して洗わないで下さい」。イエスは彼に答えられた、「もしわたしがあなたの足を洗わないなら、あなたはわたしとなんの係わりもなくなる」。

ヨハネによる福音書13章9節
シモン・ペテロはイエスに言った、「主よ、では、足だけではなく、どうぞ、手も頭も」。

ヨハネによる福音書21章5節
イエスは彼らに言われた、「子たちよ、何か食べるものがあるか」。彼らは「ありません」と答えた。

ヨハネによる福音書21章6節
すると、イエスは彼らに言われた、「舟の右の方に網をおろして見なさい。そうすれば、何かとれるだろう」。彼らは網をおろすと、 魚が多くとれたので、それを引き上げることができなかった。

ヨハネによる福音書21章15節
彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。 ペテロは言った、「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存じです」。イエスは彼に「わたしの小羊を養いなさい」と言われた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
伝道の書8章1節
だれが知者のようになり得よう。だれが事の意義を知り得よう。人の知恵はその人の顔を輝かせ、またその粗暴な顔を変える。

詩篇111篇10節
主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。

ヨブ記38章1節
この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた、

ヨブ記38章2節
「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。

ヨブ記38章3節
あなたは腰に帯して、男らしくせよ。わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。

ヨブ記38章4節
わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。もしあなたが知っているなら言え。

ヨブ記38章5節
あなたがもし知っているなら、だれがその度量を定めたか。だれが測りなわを地の上に張ったか。

ヨブ記38章6節
その土台は何の上に置かれたか。その隅の石はだれがすえたか。

ヨブ記1章1節
ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。

ヨブ記40章1節
主はまたヨブに答えて言われた、

ヨブ記40章2節
「非難する者が全能者と争おうとするのか、神と論ずる者はこれに答えよ」。

ヨブ記40章3節
そこで、ヨブは主に答えて言った、

ヨブ記40章4節
「見よ、わたしはまことに卑しい者です、なんとあなたに答えましょうか。ただ手を口に当てるのみです。

ヨブ記40章5節
わたしはすでに一度言いました、また言いません、すでに二度言いました、重ねて申しません」。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇62篇8節
民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。

ルカによる福音書15章21節
むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。

ルカによる福音書15章22節
しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。

ルカによる福音書15章23節
また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。

ルカによる福音書15章24節
このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。

使徒行伝2章25節
ダビデはイエスについてこう言っている、『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである。

使徒行伝2章26節
それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
イザヤ書45章18節
天を創造された主、すなわち神であってまた地をも造り成し、これを堅くし、いたずらにこれを創造されず、 これを人のすみかに造られた主はこう言われる、「わたしは主である、わたしのほかに神はない。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言17章22節
心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙1章2節
コリントにある神の教会、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているすべての人々と共に、 キリスト・イエスにあってきよめられ、聖徒として召されたかたがたへ。このキリストは、わたしたちの主であり、また彼らの主であられる。

エペソ人への手紙2章8節
あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。

エペソ人への手紙2章9節
決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。

へブル人への手紙10章10節
この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。

コロサイ人への手紙1章21節
あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。

コロサイ人への手紙1章22節
しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、 傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。

コロサイ人への手紙1章23節
ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。 この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。

ルカによる福音書15章27節
僕は答えた、『あなたのご兄弟がお帰りになりました。無事に迎えたというので、父上が肥えた子牛をほふらせなさったのです』。

ルカによる福音書15章28節
兄はおこって家にはいろうとしなかったので、父が出てきてなだめると、

ルカによる福音書15章29節
兄は父にむかって言った、『わたしは何か年もあなたに仕えて、一度でもあなたの言いつけにそむいたことはなかったのに、友だちと楽しむために子やぎ一匹も下さったことはありません。

ルカによる福音書15章30節
それだのに、遊女どもと一緒になって、あなたの身代を食いつぶしたこのあなたの子が帰ってくると、そのために肥えた子牛をほふりなさいました』。

ルカによる福音書15章31節
すると父は言った、『子よ、あなたはいつもわたしと一緒にいるし、またわたしのものは全部あなたのものだ。

ルカによる福音書15章32節
しかし、このあなたの弟は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのはあたりまえである』」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇37篇5節
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、

ヤコブの手紙3章3節
馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。

ヤコブの手紙3章4節
また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、 ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。

コリント人への第一の手紙14章18節
わたしは、あなたがたのうちのだれよりも多く異言が語れることを、神に感謝する。

使徒行伝2章11節
ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。

使徒行伝2章13節
しかし、ほかの人たちはあざ笑って、「あの人たちは新しい酒で酔っているのだ」と言った。

使徒行伝2章25節
ダビデはイエスについてこう言っている、『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである。

使徒行伝2章26節
それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。

使徒行伝2章27節
あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。

使徒行伝2章28節
あなたは、いのちの道をわたしに示し、み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
テモテへの第一の手紙4章7節
しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。 それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

詩篇119篇68節
あなたは善にして善を行われます。あなたの定めをわたしに教えてください。

ローマ人への手紙8章28節
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、 万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

創世記50章20節
あなたがたはわたしに対して悪をたくらんだが、 神はそれを良きに変らせて、今日のように多くの民の命を救おうと計らわれました。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
テモテへの第一の手紙4章3節
これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。 しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。

テモテへの第一の手紙4章4節
神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。

テモテへの第一の手紙4章5節
それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、 神があなたがたに求めておられることである。

ローマ人への手紙1章20節
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、 被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。

ローマ人への手紙1章21節
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、 その無知な心は暗くなったからである。

マルコによる福音書8章5節
イエスが弟子たちに、「パンはいくつあるか」と尋ねられると、「七つあります」と答えた。

マルコによる福音書8章6節
そこでイエスは群衆に地にすわるように命じられた。そして七つのパンを取り、感謝してこれをさき、 人々に配るように弟子たちに渡されると、弟子たちはそれを群衆に配った。

マルコによる福音書8章7節
また小さい魚が少しばかりあったので、祝福して、それをも人々に配るようにと言われた。

マルコによる福音書8章8節
彼らは食べて満腹した。そして残ったパンくずを集めると、七かごになった。

マルコによる福音書8章9節
人々の数はおよそ四千人であった。それからイエスは彼らを解散させ、

ダニエル書6章10節
ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、 以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
エペソ人への手紙3章16節
どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、

コリント人への第一の手紙14章2節
異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。 彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。

コリント人への第一の手紙14章4節
異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

コリント人への第一の手紙14章18節
わたしは、あなたがたのうちのだれよりも多く異言が語れることを、神に感謝する。

使徒行伝2章3節
また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。

使徒行伝10章44節
ペテロがこれらの言葉をまだ語り終えないうちに、それを聞いていたみんなの人たちに、聖霊がくだった。

使徒行伝10章45節
割礼を受けている信者で、ペテロについてきた人たちは、異邦人たちにも聖霊の賜物が注がれたのを見て、驚いた。

使徒行伝10章46節
それは、彼らが異言を語って神をさんびしているのを聞いたからである。そこで、ペテロが言い出した、

使徒行伝19章6節
そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書14章6節
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。 だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

ルカによる福音書2章32節
異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」。

ガラテヤ人への手紙1章11節
兄弟たちよ。あなたがたに、はっきり言っておく。わたしが宣べ伝えた福音は人間によるものではない。

ガラテヤ人への手紙1章12節
わたしは、それを人間から受けたのでも教えられたのでもなく、ただイエス・キリストの啓示によったのである。

ガラテヤ人への手紙1章13節
ユダヤ教を信じていたころのわたしの行動については、あなたがたはすでによく聞いている。 すなわち、わたしは激しく神の教会を迫害し、また荒しまわっていた。

ガラテヤ人への手紙1章14節
そして、同国人の中でわたしと同年輩の多くの者にまさってユダヤ教に精進し、 先祖たちの言伝えに対して、だれよりもはるかに熱心であった。

ガラテヤ人への手紙1章15節
ところが、母の胎内にある時からわたしを聖別し、み恵みをもってわたしをお召しになったかたが、

ガラテヤ人への手紙1章16節
異邦人の間に宣べ伝えさせるために、御子をわたしの内に啓示して下さった時、わたしは直ちに、血肉に相談もせず、

ガラテヤ人への手紙1章17節
また先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、アラビヤに出て行った。それから再びダマスコに帰った。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ピリピ人への手紙4章11節
わたしは乏しいから、こう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。

ピリピ人への手紙4章12節
わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは、飽くことにも飢えることにも、 富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘けつを心得ている。

ピリピ人への手紙4章13節
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

使徒行伝16章27節
獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。

使徒行伝16章28節
そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。

使徒行伝16章29節
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。

使徒行伝16章30節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

使徒行伝16章32節
それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。

使徒行伝16章33節
彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。 そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、

使徒行伝16章34節
さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言25章28節
自分の心を制しない人は、城壁のない破れた城のようだ。

ペテロ第二の手紙1章3節
いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。 それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである。

ペテロ第二の手紙1章4節
また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、わたしたちに与えられている。 それは、あなたがたが、世にある欲のために滅びることを免れ、神の性質にあずかる者となるためである。

テモテへの第二の手紙3章16節
聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

テモテへの第二の手紙3章17節
それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。

箴言16章32節
怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。

箴言14章30節
穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。

ローマ人への手紙14章17節
神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

使徒行伝2章25節
ダビデはイエスについてこう言っている、『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである。

使徒行伝2章26節
それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。

使徒行伝2章27節
あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。

使徒行伝2章28節
あなたは、いのちの道をわたしに示し、み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言25章2節
事を隠すのは神の誉であり、事を窮めるのは王の誉である。

ローマ人への手紙4章5節
しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。

ローマ人への手紙8章28節
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

マタイによる福音書15章21節
さて、イエスはそこを出て、ツロとシドンとの地方へ行かれた。

マタイによる福音書15章22節
すると、そこへ、その地方出のカナンの女が出てきて、「主よ、ダビデの子よ、わたしをあわれんでください。 娘が悪霊にとりつかれて苦しんでいます」と言って叫びつづけた。

マタイによる福音書15章23節
しかし、イエスはひと言もお答えにならなかった。そこで弟子たちがみもとにきて願って言った、 「この女を追い払ってください。叫びながらついてきていますから」。

マタイによる福音書15章24節
するとイエスは答えて言われた、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊以外の者には、つかわされていない」。

マタイによる福音書15章25節
しかし、女は近寄りイエスを拝して言った、「主よ、わたしをお助けください」。

マタイによる福音書15章26節
イエスは答えて言われた、「子供たちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」。

マタイによる福音書15章27節
すると女は言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」。

マタイによる福音書15章28節
そこでイエスは答えて言われた、「女よ、あなたの信仰は見あげたものである。あなたの願いどおりになるように」。その時に、娘はいやされた。

使徒行伝15章36節
幾日かの後、パウロはバルナバに言った、「さあ、前に主の言葉を伝えたすべての町々にいる兄弟たちを、 また訪問して、みんながどうしているかを見てこようではないか」。

使徒行伝15章37節
そこで、バルナバはマルコというヨハネも一緒に連れて行くつもりでいた。

使徒行伝15章38節
しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。

使徒行伝15章39節
こうして激論が起り、その結果ふたりは互に別れ別れになり、バルナバはマルコを連れてクプロに渡って行き、

使徒行伝15章40節
パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて、出発した。

使徒行伝15章41節
そしてパウロは、シリヤ、キリキヤの地方をとおって、諸教会を力づけた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言24章16節
正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。

ローマ人への手紙4章5節
しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。

ローマ人への手紙4章3節
なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。

ローマ人への手紙4章6節
ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、

ローマ人への手紙4章7節
「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。

ローマ人への手紙4章8節
罪を主に認められない人は、さいわいである」。

ローマ人への手紙3章31節
すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法は確立するのである。

申命記10章12節
イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。 すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、

申命記10章13節
また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。

ヨシュア記1章8節
この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、 ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。

サムエル記下6章7節
すると主はウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、彼をその場で撃たれた。彼は神の箱のかたわらで死んだ。

サムエル記下6章8節
主がウザを撃たれたので、ダビデは怒った。その所は今日までペレヅ・ウザと呼ばれている。

サムエル記下6章9節
その日ダビデは主を恐れて言った、「どうして主の箱がわたしの所に来ることができようか」。

サムエル記下6章10節
ダビデは主の箱をダビデの町に入れることを好まず、これを移してガテびとオベデエドムの家に運ばせた。

サムエル記下6章11節
神の箱はガテびとオベデエドムの家に三か月とどまった。主はオベデエドムとその全家を祝福された。

サムエル記下6章12節
しかしダビデ王は、「主が神の箱のゆえに、オベデエドムの家とそのすべての所有を祝福されている」と聞き、 ダビデは行って、喜びをもって、神の箱をオベデエドムの家からダビデの町にかき上った。

サムエル記下6章13節
主の箱をかく者が六歩進んだ時、ダビデは牛と肥えた物を犠牲としてささげた。

サムエル記下6章14節
そしてダビデは力をきわめて、主の箱の前で踊った。その時ダビデは亜麻布のエポデをつけていた。

サムエル記下6章15節
こうしてダビデとイスラエルの全家とは、喜びの叫びと角笛の音をもって、神の箱をかき上った。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
テサロニケ人への第一の手紙5章23節
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。 また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。

創世記2章7節
主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。

ヨハネによる福音書6章63節
人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。

ヨハネによる福音書3章1節
パリサイ人のひとりで、その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。

ヨハネによる福音書3章2節
この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。 神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。

ヨハネによる福音書3章3節
イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。

ヨハネによる福音書3章4節
ニコデモは言った、「人は年をとってから生れることが、どうしてできますか。もう一度、母の胎にはいって生れることができましょうか」。

ヨハネによる福音書3章5節
イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。

ヨハネによる福音書3章6節
肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ピリピ人への手紙3章10節
すなわち、キリストとその復活の力とを知り、その苦難にあずかって、その死のさまとひとしくなり、

ピリピ人への手紙3章11節
なんとかして死人のうちからの復活に達したいのである。

コリント人への第一の手紙15章31節
兄弟たちよ。わたしたちの主キリスト・イエスにあって、わたしがあなたがたにつき持っている誇にかけて言うが、わたしは日々死んでいるのである。

ローマ人への手紙6章3節
それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。

ローマ人への手紙6章4節
すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。 それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。

ローマ人への手紙6章5節
もしわたしたちが、彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。

使徒行伝14章19節
ところが、あるユダヤ人たちはアンテオケやイコニオムから押しかけてきて、群衆を仲間に引き入れたうえ、 パウロを石で打ち、死んでしまったと思って、彼を町の外に引きずり出した。

使徒行伝14章20節
しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいる間に、彼は起きあがって町にはいって行った。そして翌日には、バルナバと一緒にデルベにむかって出かけた。

使徒行伝16章24節
獄吏はこの厳命を受けたので、ふたりを奥の獄屋に入れ、その足に足かせをしっかりとかけておいた。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

使徒行伝16章30節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

使徒行伝16章32節
それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。

使徒行伝28章3節
そのとき、パウロはひとかかえの柴をたばねて火にくべたところ、熱気のためにまむしが出てきて、彼の手にかみついた。

使徒行伝28章4節
土地の人々は、この生きものがパウロの手からぶら下がっているのを見て、互に言った、 「この人は、きっと人殺しに違いない。海からはのがれたが、ディケーの神様が彼を生かしてはおかないのだ」。

使徒行伝28章5節
ところがパウロは、まむしを火の中に振り落して、なんの害も被らなかった。

使徒行伝28章6節
彼らは、彼が間もなくはれ上がるか、あるいは、たちまち倒れて死ぬだろうと、様子をうかがっていた。 しかし、長い間うかがっていても、彼の身になんの変ったことも起らないのを見て、彼らは考えを変えて、「この人は神様だ」と言い出した。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言22章11節
心の潔白を愛する者、その言葉の上品な者は、王がその友となる。

創世記37章2節
ヤコブの子孫は次のとおりである。ヨセフは十七歳の時、兄弟たちと共に羊の群れを飼っていた。 彼はまだ子供で、父の妻たちビルハとジルパとの子らと共にいたが、ヨセフは彼らの悪いうわさを父に告げた。

創世記37章5節
ある時、ヨセフは夢を見て、それを兄弟たちに話したので、彼らは、ますます彼を憎んだ。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

創世記41章39節
またパロはヨセフに言った、「神がこれを皆あなたに示された。あなたのようにさとく賢い者はない。

創世記41章40節
あなたはわたしの家を治めてください。わたしの民はみなあなたの言葉に従うでしょう。わたしはただ王の位でだけあなたにまさる」。

創世記41章41節
パロは更にヨセフに言った、「わたしはあなたをエジプト全国のつかさとする」。

エペソ人への手紙4章29節
悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。 必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

エペソ人への手紙4章30節
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
マルコによる福音書11章22節
イエスは答えて言われた、「神を信じなさい。

マルコによる福音書11章23節
よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、 その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。

マタイによる福音書14章25節
イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。

マタイによる福音書14章26節
弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと言っておじ惑い、恐怖のあまり叫び声をあげた。

マタイによる福音書14章27節
しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。

マタイによる福音書14章28節
するとペテロが答えて言った、「主よ、あなたでしたか。では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください」。

マタイによる福音書14章29節
イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。

マタイによる福音書14章30節
しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。

マタイによる福音書14章31節
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。

マタイによる福音書14章32節
ふたりが舟に乗り込むと、風はやんでしまった。

ルカによる福音書5章17節
ある日のこと、イエスが教えておられると、ガリラヤやユダヤの方々の村から、 またエルサレムからきたパリサイ人や律法学者たちが、そこにすわっていた。主の力が働いて、イエスは人々をいやされた。

使徒行伝14章8節
ところが、ルステラに足のきかない人が、すわっていた。彼は生れながらの足なえで、歩いた経験が全くなかった。

使徒行伝14章9節
この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、

使徒行伝14章10節
大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。

ローマ人への手紙10章10節
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

ヘブル人への手紙4章2節
というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。 しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙1章17節
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。

マタイによる福音書8章24節
すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

マタイによる福音書8章25節
そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。

マタイによる福音書8章26節
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

マタイによる福音書9章2節
すると、人々が中風の者を床の上に寝かせたままでみもとに運んできた。 イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ」と言われた。

マタイによる福音書9章3節
すると、ある律法学者たちが心の中で言った、「この人は神を汚している」。

マタイによる福音書9章4節
イエスは彼らの考えを見抜いて、「なぜ、あなたがたは心の中で悪いことを考えているのか。

マタイによる福音書9章5節
あなたの罪はゆるされた、と言うのと、起きて歩け、と言うのと、どちらがたやすいか。

マタイによる福音書9章6節
しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と言い、 中風の者にむかって、「起きよ、床を取りあげて家に帰れ」と言われた。

マタイによる福音書9章7節
すると彼は起きあがり、家に帰って行った。

マタイによる福音書9章8節
群衆はそれを見て恐れ、こんな大きな権威を人にお与えになった神をあがめた。

マタイによる福音書9章22節
イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。 するとこの女はその時に、いやされた。

マタイによる福音書9章28節
そしてイエスが家にはいられると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに「わたしにそれができると信じるか」と言われた。彼らは言った、「主よ、信じます」。

マタイによる福音書9章29節
そこで、イエスは彼らの目にさわって言われた、「あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように」。

ルカによる福音書17章12節
そして、ある村にはいられると、十人のらい病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、

ルカによる福音書17章13節
声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。

ルカによる福音書17章14節
イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。そして、行く途中で彼らはきよめられた。

ルカによる福音書17章15節
そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、

ルカによる福音書17章16節
イエスの足もとにひれ伏して感謝した。これはサマリヤ人であった。

ルカによる福音書17章17節
イエスは彼にむかって言われた、「きよめられたのは、十人ではなかったか。ほかの九人は、どこにいるのか。

ルカによる福音書17章18節
神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。

ルカによる福音書17章19節
それから、その人に言われた、「立って行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのだ」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ピリピ人への手紙1章25節
こう確信しているので、わたしは生きながらえて、あなたがた一同のところにとどまり、あなたがたの信仰を進ませ、その喜びを得させようと思う。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言14章30節
穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。

列王記上19章2節
イゼベルは使者をエリヤにつかわして言った、「もしわたしが、あすの今ごろ、 あなたの命をあの人々のひとりの命のようにしていないならば、神々がどんなにでも、わたしを罰してくださるように」。

列王記上19章3節
そこでエリヤは恐れて、自分の命を救うために立って逃げ、ユダに属するベエルシバへ行って、しもべをそこに残し、

列王記上19章4節
自分は一日の道のりほど荒野にはいって行って、れだまの木の下に座し、自分の死を求めて言った、 「主よ、もはや、じゅうぶんです。今わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません」。

列王記上19章5節
彼はれだまの木の下に伏して眠ったが、天の使が彼にさわり、「起きて食べなさい」と言ったので、

列王記上19章6節
起きて見ると、頭のそばに、焼け石の上で焼いたパン一個と、一びんの水があった。彼は食べ、かつ飲んでまた寝た。

列王記上19章7節
主の使は再びきて、彼にさわって言った、「起きて食べなさい。道が遠くて耐えられないでしょうから」。

列王記上19章8節
彼は起きて食べ、かつ飲み、その食物で力づいて四十日四十夜行って、神の山ホレブに着いた。

列王記上19章9節
その所で彼はほら穴にはいって、そこに宿ったが、主の言葉が彼に臨んで、彼に言われた、「エリヤよ、あなたはここで何をしているのか」。

列王記上19章10節
彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。 イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀をもってあなたの預言者たちを殺したのです。 ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第二の手紙12章9節
ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。 わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。

箴言14章30節
穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書15章4節
わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。 枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、 あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。

ルカによる福音書5章3節
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。

ルカによる福音書5章4節
話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。

ルカによる福音書5章5節
シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。

ルカによる福音書5章6節
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。

ルカによる福音書5章7節
そこで、もう一そうの舟にいた仲間に、加勢に来るよう合図をしたので、 彼らがきて魚を両方の舟いっぱいに入れた。そのために、舟が沈みそうになった。

ルカによる福音書5章8節
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。

ルカによる福音書5章9節
彼も一緒にいた者たちもみな、取れた魚がおびただしいのに驚いたからである。

ルカによる福音書5章10節
シモンの仲間であったゼベダイの子ヤコブとヨハネも、同様であった。すると、イエスがシモンに言われた、 「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」。

ルカによる福音書5章11節
そこで彼らは舟を陸に引き上げ、いっさいを捨ててイエスに従った。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
マルコによる福音書5章35節
イエスが、まだ話しておられるうちに、会堂司の家から人々がきて言った、「あなたの娘はなくなりました。このうえ、先生を煩わすには及びますまい」。

マルコによる福音書5章36節
イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい」。

イザヤ書53章4節
まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。

イザヤ書53章5節
しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ルカによる福音書23章32節
さて、イエスと共に刑を受けるために、ほかにふたりの犯罪人も引かれていった。

ルカによる福音書23章33節
されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。

ルカによる福音書23章34節
そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。
人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。

ルカによる福音書23章35節
民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい」。

ルカによる福音書23章36節
兵卒どももイエスをののしり、近寄ってきて酢いぶどう酒をさし出して言った、

ルカによる福音書23章37節
「あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい」。

ルカによる福音書23章38節
イエスの上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札がかけてあった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言14章30節
穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙2章9節
しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、 神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。

コリント人への第一の手紙2章10節
そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

コリント人への第一の手紙14章1節
愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

コリント人への第一の手紙14章2節
異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。

ヨハネによる福音書7章38節
わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。

ヨハネによる福音書7章39節
これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。 すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書1章12節
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。

ローマ人への手紙8章15節
あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。 その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。

ローマ人への手紙8章16節
御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。

創世記22章2節
神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。

創世記22章3節
アブラハムは朝はやく起きて、ろばにくらを置き、ふたりの若者と、その子イサクとを連れ、また燔祭のたきぎを割り、立って神が示された所に出かけた。

創世記22章4節
三日目に、アブラハムは目をあげて、はるかにその場所を見た。

創世記22章5節
そこでアブラハムは若者たちに言った、「あなたがたは、ろばと一緒にここにいなさい。 わたしとわらべは向こうへ行って礼拝し、そののち、あなたがたの所に帰ってきます」。

創世記22章6節
アブラハムは燔祭のたきぎを取って、その子イサクに負わせ、手に火と刃物とを執って、ふたり一緒に行った。

創世記22章7節
やがてイサクは父アブラハムに言った、「父よ」。彼は答えた、「子よ、わたしはここにいます」。 イサクは言った、「火とたきぎとはありますが、燔祭の小羊はどこにありますか」。

創世記22章8節
アブラハムは言った、「子よ、神みずから燔祭の小羊を備えてくださるであろう」。こうしてふたりは一緒に行った。

創世記22章9節
彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。

創世記22章10節
そしてアブラハムが手を差し伸べ、刃物を執ってその子を殺そうとした時、

創世記22章11節
主の使が天から彼を呼んで言った、「アブラハムよ、アブラハムよ」。彼は答えた、「はい、ここにおります」。

創世記22章12節
み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子をさえ、 わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。

創世記22章13節
この時アブラハムが目をあげて見ると、うしろに、角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。 アブラハムは行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭としてささげた。

創世記17章5節
あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。

創世記32章24節
ヤコブはひとりあとに残ったが、ひとりの人が、夜明けまで彼と組打ちした。

創世記32章25節
ところでその人はヤコブに勝てないのを見て、ヤコブのもものつがいにさわったので、ヤコブのもものつがいが、その人と組打ちするあいだにはずれた。

創世記32章26節
その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。

創世記32章27節
その人は彼に言った、「あなたの名はなんと言いますか」。彼は答えた、「ヤコブです」。

創世記32章28節
その人は言った、「あなたはもはや名をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。あなたが神と人とに、力を争って勝ったからです」。

ルカによる福音書15章17節
そこで彼は本心に立ちかえって言った、『父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。

ルカによる福音書15章18節
立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。

ルカによる福音書15章19節
もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同様にしてください』。

ルカによる福音書15章20節
そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。

ルカによる福音書15章21節
むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。

ルカによる福音書15章22節
しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。

ルカによる福音書15章23節
また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。

ルカによる福音書15章24節
このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言14章10節
心の苦しみは心みずからが知る、その喜びには他人はあずからない。

出エジプト記5章19節
イスラエルの人々のかしらたちは、「れんがの日ごとの分を減らしてはならない」と言われたので、悪い事態になったことを知った。

出エジプト記5章20節
彼らがパロを離れて出てきた時、彼らに会おうとして立っていたモーセとアロンに会ったので、

出エジプト記5章21節
彼らに言った、「主があなたがたをごらんになって、さばかれますように。あなたがたは、 わたしたちをパロとその家来たちにきらわせ、つるぎを彼らの手に渡して、殺させようとしておられるのです」。

出エジプト記5章22節
モーセは主のもとに帰って言った、「主よ、あなたは、なぜこの民をひどい目にあわされるのですか。なんのためにわたしをつかわされたのですか。

出エジプト記5章23節
わたしがパロのもとに行って、あなたの名によって語ってからこのかた、彼はこの民をひどい目にあわせるばかりです。 また、あなたは、すこしもあなたの民を救おうとなさいません」。

出エジプト記6章1節
主はモーセに言われた、「今、あなたは、わたしがパロに何をしようとしているかを見るであろう。 すなわちパロは強い手にしいられて、彼らを去らせるであろう。否、彼は強い手にしいられて、彼らを国から追い出すであろう」。

出エジプト記6章2節
神はモーセに言われた、「わたしは主である。

出エジプト記6章3節
わたしはアブラハム、イサク、ヤコブには全能の神として現れたが、主という名では、自分を彼らに知らせなかった。

出エジプト記6章4節
わたしはまたカナンの地、すなわち彼らが寄留したその寄留の地を、彼らに与えるという契約を彼らと立てた。

サムエル記上1章17節
そこでエリは答えた、「安心して行きなさい。どうかイスラエルの神があなたの求める願いを聞きとどけられるように」。

サムエル記上1章18節
彼女は言った、「どうぞ、はしためにも、あなたの前に恵みを得させてください」。こうして、その女は去って食事し、その顔は、もはや悲しげではなくなった。

サムエル記上1章19節
彼らは朝早く起きて、主の前に礼拝し、そして、ラマにある家に帰って行った。エルカナは妻ハンナを知り、主が彼女を顧みられたので、

サムエル記上1章20節
彼女はみごもり、その時が巡ってきて、男の子を産み、「わたしがこの子を主に求めたからだ」といって、その名をサムエルと名づけた。

サムエル記上1章21節
エルカナその人とその家族とはみな上っていって、年ごとの犠牲と、誓いの供え物とをささげた。

サムエル記上1章22節
しかしハンナは上って行かず、夫に言った、「わたしはこの子が乳離れしてから、主の前に連れていって、いつまでも、そこにおらせましょう」。

サムエル記上1章23節
夫エルカナは彼女に言った、「あなたが良いと思うようにして、この子の乳離れするまで待ちなさい。 ただどうか主がその言われたことを実現してくださるように」。こうしてその女はとどまって、その子に乳をのませ、乳離れするのを待っていたが、

サムエル記上1章24節
乳離れした時、三歳の雄牛一頭、麦粉一エパ、ぶどう酒のはいった皮袋一つを取り、その子を連れて、シロにある主の宮に行った。その子はなお幼かった。

サムエル記上1章25節
そして彼らはその牛を殺し、子供をエリのもとへ連れて行った。

サムエル記上1章26節
ハンナは言った、「わが君よ、あなたは生きておられます。わたしは、かつてここに立って、あなたの前で、主に祈った女です。

サムエル記上1章27節
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。

サムエル記上1章28節
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。そして彼らはそこで主を礼拝した。

サムエル記上17章34節
しかしダビデはサウルに言った、「しもべは父の羊を飼っていたのですが、しし、あるいはくまがきて、群れの小羊を取った時、

サムエル記上17章35節
わたしはそのあとを追って、これを撃ち、小羊をその口から救いだしました。その獣がわたしにとびかかってきた時は、ひげをつかまえて、それを撃ち殺しました。

サムエル記上17章36節
しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。

サムエル記上17章37節
ダビデはまた言った、「ししのつめ、くまのつめからわたしを救い出された主は、またわたしを、このペリシテびとの手から救い出されるでしょう」。 サウルはダビデに言った、「行きなさい。どうぞ主があなたと共におられるように」。

詩篇23篇1節
主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言14章1節
知恵はその家を建て、愚かさは自分の手でそれをこわす。

箴言14章4節
牛がなければ穀物はない、牛の力によって農作物は多くなる。

箴言17章22節
心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

ルカによる福音書8章49節
イエスがまだ話しておられるうちに、会堂司の家から人がきて、「お嬢さんはなくなられました。この上、先生を煩わすには及びません」と言った。

ルカによる福音書8章50節
しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。

ルカによる福音書8章51節
それから家にはいられるとき、ペテロ、ヨハネ、ヤコブおよびその子の父母のほかは、だれも一緒にはいって来ることをお許しにならなかった。

ルカによる福音書8章52節
人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。イエスは言われた、「泣くな、娘は死んだのではない。眠っているだけである」。

ルカによる福音書8章53節
人々は娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑った。

ルカによる福音書8章54節
イエスは娘の手を取って、呼びかけて言われた、「娘よ、起きなさい」。

ルカによる福音書8章55節
するとその霊がもどってきて、娘は即座に立ち上がった。イエスは何か食べ物を与えるように、さしずをされた。

ルカによる福音書8章56節
両親は驚いてしまった。イエスはこの出来事をだれにも話さないようにと、彼らに命じられた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言14章8節
さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、愚かな者の愚かは、欺くことにある。

伝道の書12章13節
事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。

申命記10章12節
イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。 すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、

申命記10章13節
また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。

伝道の書3章1節
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。

伝道の書3章11節
神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。 それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。

ヨハネによる福音書1章12節
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
イザヤ書43章4節
あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言13章10節
高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある。

ヨブ記33章14節
神は一つの方法によって語られ、また二つの方法によって語られるのだが、人はそれを悟らないのだ。

ヨブ記33章15節
人々が熟睡するとき、または床にまどろむとき、夢あるいは夜の幻のうちで、

ヨブ記33章16節
彼は人々の耳を開き、警告をもって彼らを恐れさせ、

ヨブ記33章17節
こうして人にその悪しきわざを離れさせ、高ぶりを人から除き、

ヨブ記33章18節
その魂を守って、墓に至らせず、その命を守って、つるぎに滅びないようにされる。

歴代志下14章1節
アビヤはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町に葬られ、その子アサが代って王となった。アサの治世に国は十年の間、穏やかであった。

歴代志下14章2節
アサはその神、主の目に良しと見え、また正しと見えることを行った。

歴代志下14章3節
彼は異なる祭壇と、もろもろの高き所を取り除き、石柱をこわし、アシラ像を切り倒し、

歴代志下14章4節
ユダに命じてその先祖たちの神、主を求めさせ、おきてと戒めとを行わせ、

歴代志下14章5節
ユダのすべての町々から、高き所と香の祭壇とを取り除いた。そして国は彼のもとに穏やかであった。

歴代志下14章6節
彼は国が穏やかであったので、要害の町数個をユダに建てた。また主が彼に平安を賜わったので、この年ごろ戦争がなかった。

歴代志下14章7節
彼はユダに言った、「われわれはこれらの町を建て、その周囲に石がきを築き、やぐらを建て、門と貫の木を設けよう。 われわれがわれわれの神、主を求めたので、この国はなおわれわれのものであり、われわれが彼を求めたので、四方において、われわれに平安を賜わった」。 こうして彼らは滞りなく建て終った。

歴代志下14章8節
アサの軍隊はユダから出た者三十万人あって、盾とやりをとり、ベニヤミンから出た者二十八万人あって、小盾をとり、弓を引いた。これはみな大勇士であった。

歴代志下14章9節
エチオピヤびとゼラが、百万の軍隊と三百の戦車を率いて、マレシャまで攻めてきた。

歴代志下14章10節
アサは出て、これを迎え、マレシャのゼパタの谷に戦いの備えをした。

歴代志下14章11節
時にアサはその神、主に向かって呼ばわって言った、「主よ、力のある者を助けることも、力のない者を助けることも、あなたにおいては異なることはありません。 われわれの神、主よ、われわれをお助けください。われわれはあなたに寄り頼み、あなたの名によってこの大軍に当ります。主よ、あなたはわれわれの神です。 どうぞ人をあなたに勝たせないでください」。

歴代志下14章12節
そこで主はアサの前とユダの前でエチオピヤびとを撃ち敗られたので、エチオピヤびとは逃げ去った。

歴代志下16章1節
アサの治世の三十六年にイスラエルの王バアシャはユダに攻め上り、ユダの王アサの所にだれをも出入りさせないためにラマを築いた。

歴代志下16章2節
そこでアサは主の宮と王の家の宝蔵から金銀を取り出し、ダマスコに住んでいるスリヤの王ベネハダデに贈って言った、

歴代志下16章3節
「わたしの父とあなたの父の間のように、わたしとあなたの間に同盟を結びましょう。わたしはあなたに金銀を贈ります。 行って、あなたとイスラエルの王バアシャとの同盟を破り、彼をわたしから撤退させてください」。

歴代志下16章7節
そのころ先見者ハナニがユダの王アサのもとに来て言った、「あなたがスリヤの王に寄り頼んで、あなたの神、 主に寄り頼まなかったので、スリヤ王の軍勢はあなたの手からのがれてしまった。

歴代志下16章8節
かのエチオピヤびとと、リビアびとは大軍で、その戦車と騎兵は、はなはだ多かったではないか。しかしあなたが主に寄り頼んだので、主は彼らをあなたの手に渡された。

歴代志下16章9節
主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。 今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。

歴代志下16章10節
するとアサはその先見者を怒って、獄屋に入れた。この事のために激しく彼を怒ったからである。アサはまたそのころ民のある者をしえたげた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第二の手紙13章5節
あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。 もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。

コリント人への第二の手紙13章6節
しかしわたしは、自分たちが見捨てられた者ではないことを、知っていてもらいたい。

ヘブル人への手紙11章6節
信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。

ネヘミヤ記8章10節
そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。 この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。

詩篇37篇4節
主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。

ピリピ人への手紙4章4節
あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。

ヨハネによる福音書11章15節
そして、わたしがそこにいあわせなかったことを、あなたがたのために喜ぶ。それは、あなたがたが信じるようになるためである。では、彼のところに行こう」。

ヨハネによる福音書11章41節
人々は石を取りのけた。すると、イエスは目を天にむけて言われた、「父よ、わたしの願いをお聞き下さったことを感謝します。

ヨハネによる福音書11章42節
あなたがいつでもわたしの願いを聞きいれて下さることを、よく知っています。しかし、こう申しますのは、 そばに立っている人々に、あなたがわたしをつかわされたことを、信じさせるためであります」。

ヨハネによる福音書11章43節
こう言いながら、大声で「ラザロよ、出てきなさい」と呼ばわれた。

ヨハネによる福音書11章44節
すると、死人は手足を布でまかれ、顔も顔おおいで包まれたまま、出てきた。イエスは人々に言われた、「彼をほどいてやって、帰らせなさい」。

ヨハネによる福音書11章45節
マリヤのところにきて、イエスのなさったことを見た多くのユダヤ人たちは、イエスを信じた。

ヘブル人への手紙12章2節
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。 彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第二の手紙13章8節
わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。

ヨハネによる福音書14章6節
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

ヨハネによる福音書17章17節
真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。

ヨハネによる福音書1章1節
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

ヨハネによる福音書1章2節
この言は初めに神と共にあった。

ローマ人への手紙10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

ローマ人への手紙10章10節
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

ローマ人への手紙8章2節
なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

列王記下6章4節
そしてエリシャは彼らと一緒に行った。彼らはヨルダンへ行って木を切り倒したが、

列王記下6章5節
ひとりが材木を切り倒しているとき、おのの頭が水の中に落ちたので、彼は叫んで言った。「ああ、わが主よ。これは借りたものです」。

列王記下6章6節
神の人は言った、「それはどこに落ちたのか」。彼がその場所を知らせると、エリシャは一本の枝を切り落し、そこに投げ入れて、そのおのの頭を浮ばせ、

列王記下6章7節
「それを取りあげよ」と言ったので、その人は手を伸べてそれを取った。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヤコブの手紙5章17節
エリヤは、わたしたちと同じ人間であったが、雨が降らないようにと祈をささげたところ、三年六か月のあいだ、地上に雨が降らなかった。

ヤコブの手紙5章18節
それから、ふたたび祈ったところ、天は雨を降らせ、地はその実をみのらせた。

列王記上17章1節
ギレアデのテシベに住むテシベびとエリヤはアハブに言った、 「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます。わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」。

列王記上17章2節
主の言葉がエリヤに臨んだ、

列王記上17章3節
「ここを去って東におもむき、ヨルダンの東にあるケリテ川のほとりに身を隠しなさい。

列王記上17章4節
そしてその川の水を飲みなさい。わたしはからすに命じて、そこであなたを養わせよう」。

列王記上17章5節
エリヤは行って、主の言葉のとおりにした。すなわち行って、ヨルダンの東にあるケリテ川のほとりに住んだ。

列王記上17章6節
すると、からすが朝ごとに彼の所にパンと肉を運び、また夕ごとにパンと肉を運んできた。そして彼はその川の水を飲んだ。

列王記上17章7節
しかし国に雨がなかったので、しばらくしてその川はかれた。

列王記上17章8節
その時、主の言葉が彼に臨んで言った、

列王記上17章9節
「立ってシドンに属するザレパテへ行って、そこに住みなさい。わたしはそのところのやもめ女に命じてあなたを養わせよう」。

列王記上17章10節
そこで彼は立ってザレパテへ行ったが、町の門に着いたとき、ひとりのやもめ女が、その所でたきぎを拾っていた。 彼はその女に声をかけて言った、「器に水を少し持ってきて、わたしに飲ませてください」。

列王記上17章11節
彼女が行って、それを持ってこようとした時、彼は彼女を呼んで言った、「手に一口のパンを持ってきてください」。

列王記上17章12節
彼女は言った、「あなたの神、主は生きておられます。わたしにはパンはありません。ただ、かめに一握りの粉と、びんに少しの油があるだけです。 今わたしはたきぎ二、三本を拾い、うちへ帰って、わたしと子供のためにそれを調理し、それを食べて死のうとしているのです」。

列王記上17章13節
エリヤは彼女に言った、「恐れるにはおよばない。行って、あなたが言ったとおりにしなさい。しかしまず、 それでわたしのために小さいパンを、一つ作って持ってきなさい。その後、あなたと、あなたの子供のために作りなさい。

列王記上17章14節
『主が雨を地のおもてに降らす日まで、かめの粉は尽きず、びんの油は絶えない』とイスラエルの神、主が言われるからです」。

列王記上17章15節
彼女は行って、エリヤが言ったとおりにした。彼女と彼および彼女の家族は久しく食べた。

列王記上17章16節
主がエリヤによって言われた言葉のように、かめの粉は尽きず、びんの油は絶えなかった。

列王記上17章17節
これらの事の後、その家の主婦であるこの女の男の子が病気になった。その病気はたいそう重く、息が絶えたので、

列王記上17章18節
彼女はエリヤに言った、「神の人よ、あなたはわたしに、何の恨みがあるのですか。 あなたはわたしの罪を思い出させるため、またわたしの子を死なせるためにおいでになったのですか」。

列王記上17章19節
エリヤは彼女に言った、「子をわたしによこしなさい」。そして彼女のふところから子供を取り、自分のいる屋上のへやへかかえて上り、自分の寝台に寝かせ、

列王記上17章20節
主に呼ばわって言った、「わが神、主よ、あなたはわたしが宿っている家のやもめにさえ災をくだして、子供を殺されるのですか」。

列王記上17章21節
そして三度その子供の上に身を伸ばし、主に呼ばわって言った、「わが神、主よ、この子供の魂をもとに帰らせてください」。

列王記上17章22節
主はエリヤの声を聞きいれられたので、その子供の魂はもとに帰って、彼は生きかえった。

列王記上17章23節
エリヤはその子供を取って屋上のへやから家の中につれて降り、その母にわたして言った、「ごらんなさい。あなたの子は生きかえりました」。

列王記上17章24節
女はエリヤに言った、「今わたしはあなたが神の人であることと、あなたの口にある主の言葉が真実であることを知りました」。

ルカによる福音書15章17節
そこで彼は本心に立ちかえって言った、『父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。

ルカによる福音書15章18節
立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。

ルカによる福音書15章19節
もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同様にしてください』。

ルカによる福音書15章20節
そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。

ルカによる福音書15章21節
むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。

ルカによる福音書15章22節
しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。

ルカによる福音書15章23節
また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。

ルカによる福音書15章24節
このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ピリピ人への手紙4章6節
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

ルカによる福音書2章9節
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。

ルカによる福音書2章10節
御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。

ルカによる福音書2章11節
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。

ルカによる福音書2章12節
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。

ルカによる福音書2章13節
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、

ルカによる福音書2章14節
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。

マタイによる福音書8章23節
それから、イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。

マタイによる福音書8章24節
すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

マタイによる福音書8章25節
そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。

マタイによる福音書8章26節
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

マタイによる福音書8章27節
彼らは驚いて言った、「このかたはどういう人なのだろう。風も海も従わせるとは」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第二の手紙1章8節
兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、知らずにいてもらいたくない。 わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、

コリント人への第二の手紙1章9節
心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。

コリント人への第二の手紙1章10節
神はこのような死の危険から、わたしたちを救い出して下さった、また救い出して下さるであろう。 わたしたちは、神が今後も救い出して下さることを望んでいる。

申命記33章27節
とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。敵をあなたの前から追い払って、『滅ぼせ』と言われた。

使徒行伝16章23節
それで、ふたりに何度もむちを加えさせたのち、獄に入れ、獄吏にしっかり番をするようにと命じた。

使徒行伝16章24節
獄吏はこの厳命を受けたので、ふたりを奥の獄屋に入れ、その足に足かせをしっかりとかけておいた。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

使徒行伝16章27節
獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。

使徒行伝16章28節
そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。

使徒行伝16章29節
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。

使徒行伝16章30節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

使徒行伝16章32節
それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。

使徒行伝16章33節
彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、

使徒行伝16章34節
さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙15章10節
しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。 そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。 しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。

ルカによる福音書1章11節
すると主の御使が現れて、香壇の右に立った。

ルカによる福音書1章12節
ザカリヤはこれを見て、おじ惑い、恐怖の念に襲われた。

ルカによる福音書1章13節
そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。

ルカによる福音書1章14節
彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。

ルカによる福音書1章15節
彼は主のみまえに大いなる者となり、ぶどう酒や強い酒をいっさい飲まず、母の胎内にいる時からすでに聖霊に満たされており、

ルカによる福音書1章16節
そして、イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう。

ルカによる福音書1章17節
彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。

ルカによる福音書1章18節
するとザカリヤは御使に言った、「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています」。

ルカによる福音書1章19節
御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。

ルカによる福音書1章20節
時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたは口がきけなくなり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。

ルカによる福音書1章21節
民衆はザカリヤを待っていたので、彼が聖所内で暇どっているのを不思議に思っていた。

ルカによる福音書1章22節
ついに彼は出てきたが、物が言えなかったので、人々は彼が聖所内でまぼろしを見たのだと悟った。彼は彼らに合図をするだけで、引きつづき、口がきけないままでいた。

ルカによる福音書1章57節
さてエリサベツは月が満ちて、男の子を産んだ。

ルカによる福音書1章58節
近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。

ルカによる福音書1章59節
八日目になったので、幼な子に割礼をするために人々がきて、父の名にちなんでザカリヤという名にしようとした。

ルカによる福音書1章60節
ところが、母親は、「いいえ、ヨハネという名にしなくてはいけません」と言った。

ルカによる福音書1章61節
人々は、「あなたの親族の中には、そういう名のついた者は、ひとりもいません」と彼女に言った。

ルカによる福音書1章62節
そして父親に、どんな名にしたいのですかと、合図で尋ねた。

ルカによる福音書1章63節
ザカリヤは書板を持ってこさせて、それに「その名はヨハネ」と書いたので、みんなの者は不思議に思った。

ルカによる福音書1章64節
すると、立ちどころにザカリヤの口が開けて舌がゆるみ、語り出して神をほめたたえた。

ヨハネによる福音書1章17節
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。

ヨハネによる福音書19章25節
さて、イエスの十字架のそばには、イエスの母と、母の姉妹と、クロパの妻マリヤと、マグダラのマリヤとが、たたずんでいた。

ヨハネによる福音書19章26節
イエスは、その母と愛弟子とがそばに立っているのをごらんになって、母にいわれた、「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です」。

ヨハネによる福音書19章27節
それからこの弟子に言われた、「ごらんなさい。これはあなたの母です」。そのとき以来、この弟子はイエスの母を自分の家に引きとった。

ヨハネによる福音書19章28節
そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヘブル人への手紙10章38節
わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。

ヘブル人への手紙10章39節
しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。

マタイによる福音書17章19節
それから、弟子たちがひそかにイエスのもとにきて言った、「わたしたちは、どうして霊を追い出せなかったのですか」。

マタイによる福音書17章20節
するとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、 この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。

サムエル記上17章34節
しかしダビデはサウルに言った、「しもべは父の羊を飼っていたのですが、しし、あるいはくまがきて、群れの小羊を取った時、

サムエル記上17章35節
わたしはそのあとを追って、これを撃ち、小羊をその口から救いだしました。その獣がわたしにとびかかってきた時は、ひげをつかまえて、それを撃ち殺しました。

サムエル記上17章36節
しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。

サムエル記上17章37節
ダビデはまた言った、「ししのつめ、くまのつめからわたしを救い出された主は、またわたしを、このペリシテびとの手から救い出されるでしょう」。 サウルはダビデに言った、「行きなさい。どうぞ主があなたと共におられるように」。

ユダの手紙1章20節
しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、

民数記13章27節
彼らはモーセに言った、「わたしたちはあなたが、つかわした地へ行きました。そこはまことに乳と蜜の流れている地です。これはそのくだものです。

民数記13章28節
しかし、その地に住む民は強く、その町々は堅固で非常に大きく、わたしたちはそこにアナクの子孫がいるのを見ました。

民数記13章29節
またネゲブの地には、アマレクびとが住み、山地にはヘテびと、エブスびと、アモリびとが住み、海べとヨルダンの岸べには、カナンびとが住んでいます」。

民数記13章30節
そのとき、カレブはモーセの前で、民をしずめて言った、「わたしたちはすぐにのぼって、攻め取りましょう。わたしたちは必ず勝つことができます」。

民数記13章31節
しかし、彼とともにのぼって行った人々は言った、「わたしたちはその民のところへ攻めのぼることはできません。彼らはわたしたちよりも強いからです」。

民数記13章32節
そして彼らはその探った地のことを、イスラエルの人々に悪く言いふらして言った、「わたしたちが行き巡って探った地は、そこに住む者を滅ぼす地です。 またその所でわたしたちが見た民はみな背の高い人々です。

民数記13章33節
わたしたちはまたそこで、ネピリムから出たアナクの子孫ネピリムを見ました。 わたしたちには自分が、いなごのように思われ、また彼らにも、そう見えたに違いありません」。

民数記14章1節
そこで、会衆はみな声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。

民数記14章2節
またイスラエルの人々はみなモーセとアロンにむかってつぶやき、全会衆は彼らに言った、 「ああ、わたしたちはエジプトの国で死んでいたらよかったのに。この荒野で死んでいたらよかったのに。

民数記14章3節
なにゆえ、主はわたしたちをこの地に連れてきて、つるぎに倒れさせ、またわたしたちの妻子をえじきとされるのであろうか。 エジプトに帰る方が、むしろ良いではないか」。

民数記14章4節
彼らは互に言った、「わたしたちはひとりのかしらを立てて、エジプトに帰ろう」。

民数記14章5節
そこで、モーセとアロンはイスラエルの人々の全会衆の前でひれふした。

民数記14章6節
このとき、その地を探った者のうちのヌンの子ヨシュアとエフンネの子カレブは、その衣服を裂き、

民数記14章7節
イスラエルの人々の全会衆に言った、「わたしたちが行き巡って探った地は非常に良い地です。

民数記14章8節
もし、主が良しとされるならば、わたしたちをその地に導いて行って、それをわたしたちにくださるでしょう。それは乳と蜜の流れている地です。

民数記14章9節
ただ、主にそむいてはなりません。またその地の民を恐れてはなりません。彼らはわたしたちの食い物にすぎません。 彼らを守る者は取り除かれます。主がわたしたちと共におられますから、彼らを恐れてはなりません」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネの第一の手紙 3章9節
すべて神から生れた者は、罪を犯さない。神の種が、その人のうちにとどまっているからである。 また、その人は、神から生れた者であるから、罪を犯すことができない。

コリント人への第二の手紙5章17節
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。

コリント人への第二の手紙10章4節
わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、

コリント人への第二の手紙10章5節
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、

エペソ人への手紙6章16節
その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。

エペソ人への手紙6章17節
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。

イザヤ書54章17節
すべてあなたを攻めるために造られる武器は、その目的を達しない。すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、あなたに説き破られる。 これが主のしもべらの受ける嗣業であり、また彼らがわたしから受ける義である」と主は言われる。

コリント人への第二の手紙2章11節
そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヤコブの手紙1章2節
わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記1章27節
神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

マタイによる福音書7章12節
だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。

マタイによる福音書8章1節
イエスが山をお降りになると、おびただしい群衆がついてきた。

マタイによる福音書8章2節
すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。

マタイによる福音書8章3節
イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇143篇8節
あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。わたしはあなたに信頼します。わが歩むべき道を教えてください。わが魂はあなたを仰ぎ望みます。

マタイによる福音書21章21節
イエスは答えて言われた、「よく聞いておくがよい。もしあなたがたが信じて疑わないならば、このいちじくにあったようなことが、 できるばかりでなく、この山にむかって、動き出して海の中にはいれと言っても、そのとおりになるであろう。

ヘブル人への手紙12章2節
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。 彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。

マタイによる福音書28章18節
イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。

詩篇143篇10節
あなたのみむねを行うことを教えてください。あなたはわが神です。恵みふかい、みたまをもってわたしを平らかな道に導いてください。

詩篇143篇11節
主よ、み名のために、わたしを生かし、あなたの義によって、わたしを悩みから救い出してください。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇142篇1節
わたしは声を出して主に呼ばわり、声を出して主に願い求めます。

詩篇142篇4節
わたしは右の方に目を注いで見回したが、わたしに心をとめる者はひとりもありません。わたしには避け所がなく、わたしをかえりみる人はありません。

詩篇142篇5節
主よ、わたしはあなたに呼ばわります。わたしは言います、「あなたはわが避け所、生ける者の地でわたしの受くべき分です。

歴代志下14章9節
エチオピヤびとゼラが、百万の軍隊と三百の戦車を率いて、マレシャまで攻めてきた。

歴代志下14章10節
アサは出て、これを迎え、マレシャのゼパタの谷に戦いの備えをした。

歴代志下14章11節
時にアサはその神、主に向かって呼ばわって言った、「主よ、力のある者を助けることも、力のない者を助けることも、 あなたにおいては異なることはありません。われわれの神、主よ、われわれをお助けください。 われわれはあなたに寄り頼み、あなたの名によってこの大軍に当ります。主よ、あなたはわれわれの神です。どうぞ人をあなたに勝たせないでください」。

歴代志下14章12節
そこで主はアサの前とユダの前でエチオピヤびとを撃ち敗られたので、エチオピヤびとは逃げ去った。

歴代志下14章13節
アサと彼に従う民は彼らをゲラルまで追撃したので、エチオピヤびとは倒れて、生き残った者はひとりもなかった。 主と主の軍勢の前に撃ち破られたからである。ユダの人々の得たぶんどり物は非常に多かった。

歴代志下14章14節
彼らはまた、ゲラルの周囲の町々をことごとく撃ち破った。主の恐れが彼らの上に臨んだからである。 そして彼らはそのすべての町をかすめ奪った。その内に多くの物があったからである。

歴代志下14章15節
また家畜をもっている者の天幕を襲い、多くの羊とらくだを奪い取って、エルサレムに帰った。

歴代志下16章1節
アサの治世の三十六年にイスラエルの王バアシャはユダに攻め上り、ユダの王アサの所にだれをも出入りさせないためにラマを築いた。

歴代志下16章2節
そこでアサは主の宮と王の家の宝蔵から金銀を取り出し、ダマスコに住んでいるスリヤの王ベネハダデに贈って言った、

歴代志下16章3節
「わたしの父とあなたの父の間のように、わたしとあなたの間に同盟を結びましょう。 わたしはあなたに金銀を贈ります。行って、あなたとイスラエルの王バアシャとの同盟を破り、彼をわたしから撤退させてください」。

歴代志下16章4節
ベネハダデはアサ王の言うことを聞き、自分の軍勢の長たちをつかわしてイスラエルの町々を攻め、 イヨンとダンとアベル・マイムおよびナフタリのすべての倉の町を撃った。

歴代志下16章5節
バアシャはこれを聞いて、ラマを築くことをやめ、その工事を廃した。

歴代志下16章6節
そこでアサ王はユダの全国の人々を引き連れ、バアシャがラマを建てるために用いた石と木材を運んでこさせ、それをもってゲバとミヅパを建てた。

歴代志下16章7節
そのころ先見者ハナニがユダの王アサのもとに来て言った、「あなたがスリヤの王に寄り頼んで、 あなたの神、主に寄り頼まなかったので、スリヤ王の軍勢はあなたの手からのがれてしまった。

歴代志下16章8節
かのエチオピヤびとと、リビアびとは大軍で、その戦車と騎兵は、はなはだ多かったではないか。 しかしあなたが主に寄り頼んだので、主は彼らをあなたの手に渡された。

歴代志下16章9節
主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。 今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。

歴代志下16章10節
するとアサはその先見者を怒って、獄屋に入れた。この事のために激しく彼を怒ったからである。アサはまたそのころ民のある者をしえたげた。

詩篇57篇7節
神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。

詩篇57篇8節
わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。わたしはしののめを呼びさまします。

詩篇57篇9節
主よ、わたしはもろもろの民の中であなたに感謝し、もろもろの国の中であなたをほめたたえます。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書14章6節
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

エペソ人への手紙1章13節
あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。

イザヤ書53章5節
しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。 彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。

ピリピ人への手紙4章19節
わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。

ヨナ書2章5節
水がわたしをめぐって魂にまでおよび、淵はわたしを取り囲み、海草は山の根元でわたしの頭にまといついた。

ヨナ書2章6節
わたしは地に下り、地の貫の木はいつもわたしの上にあった。しかしわが神、主よ、あなたはわが命を穴から救いあげられた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨシュア記1章8節
この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、 そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。

ヘブル人への手紙4章2節
というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。 しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙15章10節
しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。 そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。 しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。

コリント人への第二の手紙11章25節
ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。

ガラテヤ人への手紙3章3節
あなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。

イザヤ書40章28節
あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。

イザヤ書40章29節
弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。

イザヤ書40章30節
年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。

イザヤ書40章31節
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書1章1節
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

ヨハネによる福音書1章2節
この言は初めに神と共にあった。

ヨハネによる福音書1章3節
すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

箴言14章30節
穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

ローマ人への手紙8章2節
なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

ローマ人への手紙8章6節
肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。

ローマ人への手紙8章9節
しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。 もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

使徒行伝12章1節
そのころ、ヘロデ王は教会のある者たちに圧迫の手をのばし、

使徒行伝12章2節
ヨハネの兄弟ヤコブをつるぎで切り殺した。

使徒行伝12章3節
そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭の時のことであった。

使徒行伝12章4節
ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、四人一組の兵卒四組に引き渡して、見張りをさせておいた。過越の祭のあとで、彼を民衆の前に引き出すつもりであったのである。

使徒行伝12章5節
こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈が神にささげられた。

使徒行伝12章6節
ヘロデが彼を引き出そうとしていたその夜、ペテロは二重の鎖につながれ、ふたりの兵卒の間に置かれて眠っていた。番兵たちは戸口で獄を見張っていた。

使徒行伝12章7節
すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。そして御使はペテロのわき腹をつついて起し、 「早く起きあがりなさい」と言った。すると鎖が彼の両手から、はずれ落ちた。

使徒行伝12章8節
御使が「帯をしめ、くつをはきなさい」と言ったので、彼はそのとおりにした。それから「上着を着て、ついてきなさい」と言われたので、

使徒行伝12章9節
ペテロはついて出て行った。彼には御使のしわざが現実のこととは考えられず、ただ幻を見ているように思われた。

使徒行伝12章10節
彼らは第一、第二の衛所を通りすぎて、町に抜ける鉄門のところに来ると、それがひとりでに開いたので、そこを出て一つの通路に進んだとたんに、御使は彼を離れ去った。

使徒行伝12章11節
その時ペテロはわれにかえって言った、「今はじめて、ほんとうのことがわかった。 主が御使をつかわして、ヘロデの手から、またユダヤ人たちの待ちもうけていたあらゆる災から、わたしを救い出して下さったのだ」。

使徒行伝28章2節
土地の人々は、わたしたちに並々ならぬ親切をあらわしてくれた。すなわち、降りしきる雨や寒さをしのぐために、火をたいてわたしたち一同をねぎらってくれたのである。

使徒行伝28章3節
そのとき、パウロはひとかかえの柴をたばねて火にくべたところ、熱気のためにまむしが出てきて、彼の手にかみついた。

使徒行伝28章4節
土地の人々は、この生きものがパウロの手からぶら下がっているのを見て、互に言った、 「この人は、きっと人殺しに違いない。海からはのがれたが、ディケーの神様が彼を生かしてはおかないのだ」。

使徒行伝28章5節
ところがパウロは、まむしを火の中に振り落して、なんの害も被らなかった。

使徒行伝28章6節
彼らは、彼が間もなくはれ上がるか、あるいは、たちまち倒れて死ぬだろうと、様子をうかがっていた。 しかし、長い間うかがっていても、彼の身になんの変ったことも起らないのを見て、彼らは考えを変えて、「この人は神様だ」と言い出した。

使徒行伝28章7節
さて、その場所の近くに、島の首長、ポプリオという人の所有地があった。彼は、そこにわたしたちを招待して、三日のあいだ親切にもてなしてくれた。

使徒行伝28章8節
たまたま、ポプリオの父が赤痢をわずらい、高熱で床についていた。そこでパウロは、その人のところにはいって行って祈り、手を彼の上においていやしてやった。

使徒行伝28章9節
このことがあってから、ほかに病気をしている島の人たちが、ぞくぞくとやってきて、みないやされた。

使徒行伝28章10節
彼らはわたしたちを非常に尊敬し、出帆の時には、必要な品々を持ってきてくれた。

使徒行伝16章23節
それで、ふたりに何度もむちを加えさせたのち、獄に入れ、獄吏にしっかり番をするようにと命じた。

使徒行伝16章24節
獄吏はこの厳命を受けたので、ふたりを奥の獄屋に入れ、その足に足かせをしっかりとかけておいた。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

使徒行伝16章27節
獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。

使徒行伝16章28節
そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。

使徒行伝16章29節
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。

使徒行伝16章30節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

使徒行伝16章32節
それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。

使徒行伝16章33節
彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、

使徒行伝16章34節
さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
テモテへの第一の手紙4章4節
神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。

テモテへの第一の手紙4章5節
それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

創世記39章2節
主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。

創世記39章3節
その主人は主が彼とともにおられることと、主が彼の手のすることをすべて栄えさせられるのを見た。

創世記39章4節
そこで、ヨセフは彼の前に恵みを得、そのそば近く仕えた。彼はヨセフに家をつかさどらせ、持ち物をみな彼の手にゆだねた。

創世記39章5節
彼がヨセフに家とすべての持ち物をつかさどらせた時から、主はヨセフのゆえにそのエジプトびとの家を恵まれたので、主の恵みは彼の家と畑とにあるすべての持ち物に及んだ。

ヨハネによる福音書6章5節
イエスは目をあげ、大ぜいの群衆が自分の方に集まって来るのを見て、ピリポに言われた、「どこからパンを買ってきて、この人々に食べさせようか」。

ヨハネによる福音書6章6節
これはピリポをためそうとして言われたのであって、ご自分ではしようとすることを、よくご承知であった。

ヨハネによる福音書6章7節
すると、ピリポはイエスに答えた、「二百デナリのパンがあっても、めいめいが少しずついただくにも足りますまい」。

ヨハネによる福音書6章8節
弟子のひとり、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った、

ヨハネによる福音書6章9節
「ここに、大麦のパン五つと、さかな二ひきとを持っている子供がいます。しかし、こんなに大ぜいの人では、それが何になりましょう」。

ヨハネによる福音書6章10節
イエスは「人々をすわらせなさい」と言われた。その場所には草が多かった。そこにすわった男の数は五千人ほどであった。

ヨハネによる福音書6章11節
そこで、イエスはパンを取り、感謝してから、すわっている人々に分け与え、また、さかなをも同様にして、彼らの望むだけ分け与えられた。

ヨハネによる福音書6章12節
人々がじゅうぶんに食べたのち、イエスは弟子たちに言われた、「少しでもむだにならないように、パンくずのあまりを集めなさい」。

ヨハネによる福音書6章13節
そこで彼らが集めると、五つの大麦のパンを食べて残ったパンくずは、十二のかごにいっぱいになった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
士師記6章23節
主は彼に言われた、「安心せよ、恐れるな。あなたは死ぬことはない」。

士師記6章24節
そこでギデオンは主のために祭壇をそこに築いて、それを「主は平安」と名づけた。これは今日までアビエゼルびとのオフラにある。

マタイによる福音書3章16節
イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた。すると、見よ、天が開け、神の御霊がはとのように自分の上に下ってくるのを、ごらんになった。

マタイによる福音書3章17節
また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。

マタイによる福音書4章1節
さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。

マタイによる福音書4章10節
するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。

マタイによる福音書4章11節
そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。

創世記21章33節
アブラハムはベエルシバに一本のぎょりゅうの木を植え、その所で永遠の神、主の名を呼んだ。

創世記22章1節
これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。

創世記22章2節
神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。

ヘブル人への手紙11章19節
彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。

出エジプト記13章17節
さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。 民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、神は思われたからである。

出エジプト記13章18節
神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた。イスラエルの人々は武装してエジプトの国を出て、上った。

ヨシュア記1章5節
あなたが生きながらえる日の間、あなたに当ることのできる者は、ひとりもないであろう。 わたしは、モーセと共にいたように、あなたと共におるであろう。わたしはあなたを見放すことも、見捨てることもしない。

ヨシュア記1章6節
強く、また雄々しくあれ。あなたはこの民に、わたしが彼らに与えると、その先祖たちに誓った地を獲させなければならない。

ヨシュア記1章7節
ただ強く、また雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じた律法をことごとく守って行い、これを離れて右にも左にも曲ってはならない。 それはすべてあなたが行くところで、勝利を得るためである。

ヨシュア記1章8節
この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。 そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。

ヨシュア記1章9節
わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。 あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

ローマ人への手紙8章2節
なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

詩篇119篇165節
あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。

ローマ人への手紙8章3節
律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。 すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。

ローマ人への手紙8章4節
これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。

ローマ人への手紙8章5節
なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

ローマ人への手紙8章6節
肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。

ピリピ人への手紙4章4節
あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。

ピリピ人への手紙4章5節
あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。

ピリピ人への手紙4章6節
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

ピリピ人への手紙4章7節
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

マルコによる福音書4章35節
さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。

マルコによる福音書4章36節
そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。

マルコによる福音書4章37節
すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。

マルコによる福音書4章38節
ところが、イエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、 「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。

マルコによる福音書4章39節
イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。

マルコによる福音書4章40節
イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。

マルコによる福音書4章41節
彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙7章4節
わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。 それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。

ローマ人への手紙7章5節
というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。

ローマ人への手紙7章6節
しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。

コリント人への第二の手紙5章17節
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。

ヨハネの第一の手紙3章9節
すべて神から生れた者は、罪を犯さない。神の種が、その人のうちにとどまっているからである。また、その人は、神から生れた者であるから、罪を犯すことができない。

ローマ人への手紙1章17節
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇119篇165節
あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。

コロサイ人への手紙1章21節
あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。

コロサイ人への手紙1章22節
しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、 あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ピリピ人への手紙2章17節
そして、たとい、あなたがたの信仰の供え物をささげる祭壇に、わたしの血をそそぐことがあっても、わたしは喜ぼう。あなたがた一同と共に喜ぼう。

ピリピ人への手紙2章18節
同じように、あなたがたも喜びなさい。わたしと共に喜びなさい。

ローマ人への手紙8章28節
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

ピリピ人への手紙4章6節
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

ピリピ人への手紙4章7節
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

使徒行伝16章16節
ある時、わたしたちが、祈り場に行く途中、占いの霊につかれた女奴隷に出会った。彼女は占いをして、その主人たちに多くの利益を得させていた者である。

使徒行伝16章17節
この女が、パウロやわたしたちのあとを追ってきては、「この人たちは、いと高き神の僕たちで、あなたがたに救の道を伝えるかただ」と、叫び出すのであった。

使徒行伝16章18節
そして、そんなことを幾日間もつづけていた。パウロは困りはてて、その霊にむかい「イエス・キリストの名によって命じる。 その女から出て行け」と言った。すると、その瞬間に霊が女から出て行った。

使徒行伝16章19節
彼女の主人たちは、自分らの利益を得る望みが絶えたのを見て、パウロとシラスとを捕え、役人に引き渡すため広場に引きずって行った。

使徒行伝16章20節
それから、ふたりを長官たちの前に引き出して訴えた、「この人たちはユダヤ人でありまして、わたしたちの町をかき乱し、

使徒行伝16章21節
わたしたちローマ人が、採用も実行もしてはならない風習を宣伝しているのです」。

使徒行伝16章22節
群衆もいっせいに立って、ふたりを責めたてたので、長官たちはふたりの上着をはぎ取り、むちで打つことを命じた。

使徒行伝16章23節
それで、ふたりに何度もむちを加えさせたのち、獄に入れ、獄吏にしっかり番をするようにと命じた。

使徒行伝16章24節
獄吏はこの厳命を受けたので、ふたりを奥の獄屋に入れ、その足に足かせをしっかりとかけておいた。

使徒行伝16章25節
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

使徒行伝16章26節
ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

使徒行伝16章27節
獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。

使徒行伝16章28節
そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。

使徒行伝16章29節
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。

使徒行伝16章30節
それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

使徒行伝16章32節
それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。

使徒行伝16章33節
彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、

使徒行伝16章34節
さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
マタイによる福音書8章23節
それから、イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。

マタイによる福音書8章24節
すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

マタイによる福音書8章25節
そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。

マタイによる福音書8章26節
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

マタイによる福音書8章27節
彼らは驚いて言った、「このかたはどういう人なのだろう。風も海も従わせるとは」。

ピリピ人への手紙4章6節
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

ピリピ人への手紙4章7節
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

詩篇57篇7節
神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。

詩篇57篇8節
わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。わたしはしののめを呼びさまします。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙6章12節
すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。 すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。

ローマ人への手紙3章23節
すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、

ローマ人への手紙3章24節
彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

ローマ人への手紙4章5節
しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。

ローマ人への手紙6章1節
では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。

詩篇63篇1節
神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。水なき、かわき衰えた地にあるように、わが肉体はあなたを慕いこがれる。

詩篇63篇5節
わたしが床の上であなたを思いだし、夜のふけるままにあなたを深く思うとき、 わたしの魂は髄とあぶらとをもってもてなされるように飽き足り、わたしの口は喜びのくちびるをもってあなたをほめたたえる。

エペソ人への手紙5章17節
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。

エペソ人への手紙5章18節
酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、

エペソ人への手紙5章19節
詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇119篇99節
わたしはあなたのあかしを深く思うので、わがすべての師にまさって知恵があります。

箴言8章12節
知恵であるわたしは悟りをすみかとし、知識と慎みとをもつ。

箴言8章27節
彼が天を造り、海のおもてに、大空を張られたとき、わたしはそこにあった。

箴言8章28節
彼が上に空を堅く立たせ、淵の泉をつよく定め、

箴言8章29節
海にその限界をたて、水にその岸を越えないようにし、また地の基を定められたとき、

箴言8章30節
わたしは、そのかたわらにあって、名匠となり、日々に喜び、常にその前に楽しみ、

箴言8章31節
その地で楽しみ、また世の人を喜んだ。

ダニエル書6章1節
ダリヨスは全国を治めるために、その国に百二十人の総督を立てることをよしとし、

ダニエル書6章2節
また彼らの上に三人の総監を立てた。ダニエルはそのひとりであった。これは総督たちをして、この三人の前に、 その職務に関する報告をさせて、王に損失の及ぶことのないようにするためであった。

ダニエル書6章3節
ダニエルは彼のうちにあるすぐれた霊のゆえに、他のすべての総監および総督たちにまさっていたので、王は彼を立てて全国を治めさせようとした。

創世記41章38節
そこでパロは家来たちに言った、「われわれは神の霊をもつこのような人を、ほかに見いだし得ようか」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
エペソ人への手紙1章3節
ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、

エペソ人への手紙1章4節
みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、

エペソ人への手紙1章5節
わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。

エペソ人への手紙1章6節
これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。

エペソ人への手紙1章7節
わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。

ヘブル人への手紙10章38節
わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。

サムエル記上16章10節
エッサイは七人の子にサムエルの前を通らせたが、サムエルはエッサイに言った、「主が選ばれたのはこの人たちではない」。

サムエル記上16章11節
サムエルはエッサイに言った、「あなたのむすこたちは皆ここにいますか」。彼は言った、「まだ末の子が残っていますが羊を飼っています」。 サムエルはエッサイに言った、「人をやって彼を連れてきなさい。彼がここに来るまで、われわれは食卓につきません」。

サムエル記上16章12節
そこで人をやって彼をつれてきた。彼は血色のよい、目のきれいな、姿の美しい人であった。主は言われた、「立ってこれに油をそそげ。これがその人である」。

ルカによる福音書2章41節
さて、イエスの両親は、過越の祭には毎年エルサレムへ上っていた。

ルカによる福音書2章42節
イエスが十二歳になった時も、慣例に従って祭のために上京した。

ルカによる福音書2章43節
ところが、祭が終って帰るとき、少年イエスはエルサレムに居残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。

ルカによる福音書2章44節
そして道連れの中にいることと思いこんで、一日路を行ってしまい、それから、親族や知人の中を捜しはじめたが、

ルカによる福音書2章45節
見つからないので、捜しまわりながらエルサレムへ引返した。

ルカによる福音書2章46節
そして三日の後に、イエスが宮の中で教師たちのまん中にすわって、彼らの話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。

ルカによる福音書2章47節
聞く人々はみな、イエスの賢さやその答に驚嘆していた。

ルカによる福音書2章48節
両親はこれを見て驚き、そして母が彼に言った、「どうしてこんな事をしてくれたのです。ごらんなさい、おとう様もわたしも心配して、あなたを捜していたのです」。

ルカによる福音書2章49節
するとイエスは言われた、「どうしてお捜しになったのですか。わたしが自分の父の家にいるはずのことを、ご存じなかったのですか」。

ルカによる福音書2章50節
しかし、両親はその語られた言葉を悟ることができなかった。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
箴言18章12節
人の心の高ぶりは滅びにさきだち、謙遜は栄誉にさきだつ。

テサロニケ人への第一の手紙5章16節
いつも喜んでいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章17節
絶えず祈りなさい。

テサロニケ人への第一の手紙5章18節
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

ルカによる福音書15章11節
また言われた、「ある人に、ふたりのむすこがあった。

ルカによる福音書15章12節
ところが、弟が父親に言った、『父よ、あなたの財産のうちでわたしがいただく分をください』。そこで、父はその身代をふたりに分けてやった。

ルカによる福音書15章13節
それから幾日もたたないうちに、弟は自分のものを全部とりまとめて遠い所へ行き、そこで放蕩に身を持ちくずして財産を使い果した。

ルカによる福音書15章14節
何もかも浪費してしまったのち、その地方にひどいききんがあったので、彼は食べることにも窮しはじめた。

ルカによる福音書15章15節
そこで、その地方のある住民のところに行って身を寄せたところが、その人は彼を畑にやって豚を飼わせた。

ルカによる福音書15章16節
彼は、豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいと思うほどであったが、何もくれる人はなかった。

ルカによる福音書15章17節
そこで彼は本心に立ちかえって言った、『父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。

ルカによる福音書15章18節
立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。

ルカによる福音書15章19節
もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同様にしてください』。

ルカによる福音書15章20節
そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。

ルカによる福音書15章21節
むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。

ルカによる福音書15章22節
しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。

ルカによる福音書15章23節
また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。

ルカによる福音書15章24節
このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
伝道の書3章1節
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。

詩篇37篇4節
主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。

マタイによる福音書3章1節
そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、

マタイによる福音書3章2節
「悔い改めよ、天国は近づいた」。

マタイによる福音書3章3節
預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。

詩篇63篇1節
神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。水なき、かわき衰えた地にあるように、わが肉体はあなたを慕いこがれる。

詩篇63篇5節
わたしが床の上であなたを思いだし、夜のふけるままにあなたを深く思うとき、 わたしの魂は髄とあぶらとをもってもてなされるように飽き足り、わたしの口は喜びのくちびるをもって あなたをほめたたえる。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
使徒行伝20章35節
わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、 また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。

マタイによる福音書20章25節
そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。

マタイによる福音書20章26節
あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、

マタイによる福音書20章27節
あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。

マタイによる福音書20章28節
それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。

ヨハネによる福音書12章24節
よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。

ヨハネによる福音書3章14節
そして、ちょうどモーセが荒野でへびを上げたように、人の子もまた上げられなければならない。

ヨハネによる福音書3章15節
それは彼を信じる者が、すべて永遠の命を得るためである」。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
コリント人への第一の手紙1章18節
十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。

ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

イザヤ書53章4節
まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。

ガラテヤ人への手紙3章13節
キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。 聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。

ガラテヤ人への手紙3章14節
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。

マタイによる福音書27章46節
そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。 それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

詩篇22篇1節
わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。

ルカによる福音書23章39節
十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。 それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。

ルカによる福音書23章40節
もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。

ルカによる福音書23章41節
お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。

ルカによる福音書23章42節
そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。

ルカによる福音書23章43節
イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇119篇43節
またわたしの口から真理の言葉をことごとく除かないでください。わたしの望みはあなたのおきてにあるからです。

ヨハネの第一の手紙5章14節
わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、 神はそれを聞きいれて下さるということである。

民数記22章7節
モアブの長老たちとミデアンの長老たちは占いの礼物を手にして出発し、バラムのもとへ行って、バラクの言葉を告げた。

民数記22章8節
バラムは彼らに言った、「今夜ここに泊まりなさい。主がわたしに告げられるとおりに、あなたがたに返答しましょう」。 それでモアブのつかさたちはバラムのもとにとどまった。

民数記22章9節
ときに神はバラムに臨んで言われた、「あなたのところにいるこの人々はだれですか」。

民数記22章10節
バラムは神に言った、「モアブの王チッポルの子バラクが、わたしに人をよこして言いました。

民数記22章11節
『エジプトから出てきた民があり、地のおもてをおおっています。どうぞ今きてわたしのために彼らをのろってください。 そうすればわたしは戦って、彼らを追い払うことができるかもしれません』」。

民数記22章12節
神はバラムに言われた、「あなたは彼らと一緒に行ってはならない。またその民をのろってはならない。彼らは祝福された者だからである」。

民数記22章13節
明くる朝起きて、バラムはバラクのつかさたちに言った、「あなたがたは国にお帰りなさい。主はわたしがあなたがたと一緒に行くことを、お許しになりません」。

民数記22章14節
モアブのつかさたちは立ってバラクのもとに行って言った、「バラムはわたしたちと一緒に来ることを承知しません」。

民数記22章15節
バラクはまた前の者よりも身分の高いつかさたちを前よりも多くつかわした。

民数記22章16節
彼らはバラムのところへ行って言った、「チッポルの子バラクはこう申します、『どんな妨げをも顧みず、どうぞわたしのところへおいでください。

民数記22章17節
わたしはあなたを大いに優遇します。そしてあなたがわたしに言われる事はなんでもいたします。どうぞきてわたしのためにこの民をのろってください』」。

民数記22章18節
しかし、バラムはバラクの家来たちに答えた、「たといバラクがその家に満ちるほどの金銀をわたしに与えようとも、 事の大小を問わず、わたしの神、主の言葉を越えては何もすることができません。

民数記22章19節
それで、どうぞ、あなたがたも今夜ここにとどまって、主がこの上、わたしになんと仰せられるかを確かめさせてください」。

民数記22章20節
夜になり、神はバラムに臨んで言われた、「この人々はあなたを招きにきたのだから、立ってこの人々と一緒に行きなさい。 ただしわたしが告げることだけを行わなければならない」。

詩篇119篇47節
わたしは、わたしの愛するあなたの戒めに自分の喜びを見いだすからです。

ガラテヤ人への手紙6章7節
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。

ガラテヤ人への手紙6章8節
すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

使徒行伝2章16節
そうではなく、これは預言者ヨエルが預言していたことに外ならないのである。すなわち、

使徒行伝2章17節
『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。

使徒行伝2章18節
その時には、わたしの男女の僕たちにも わたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。

使徒行伝2章19節
また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。

使徒行伝2章20節
主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう。

使徒行伝2章21節
そのとき、主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう』。

ヨエル書2章28節
その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。

ヤコブの手紙1章21節
だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヤコブの手紙1章22節
そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。

マタイによる福音書7章12節
だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。

ヤコブの手紙1章21節
だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。 御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。

マタイによる福音書7章24節
それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。

マタイによる福音書7章25節
雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

マタイによる福音書27章46節
そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。 それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

詩篇22篇1節
わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。

ルカによる福音書23章39節
十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。

ルカによる福音書23章40節
もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。

ルカによる福音書23章41節
お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。

ルカによる福音書23章42節
そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。

ルカによる福音書23章43節
イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。

ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

ヨハネによる福音書1章12節
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。

マタイによる福音書1章23節
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。

マタイによる福音書28章20節
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
マタイによる福音書3章15節
しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。 そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。

マタイによる福音書3章16節
イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた。すると、見よ、天が開け、神の御霊がはとのように自分の上に下ってくるのを、ごらんになった。

マタイによる福音書3章17節
また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。

使徒行伝2章38節
すると、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために、イエス・キリストの名によって、バプテスマを受けなさい。 そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。

ヨエル書2章28節
その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。

コリント人への第二の手紙13章13節
主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ローマ人への手紙7章5節
というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。

ローマ人への手紙7章6節
しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。

ルカによる福音書22章42節
「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」。

ルカによる福音書22章43節
そのとき、御使が天からあらわれてイエスを力づけた。

ルカによる福音書22章44節
イエスは苦しみもだえて、ますます切に祈られた。そして、その汗が血のしたたりのように地に落ちた。

ガラテヤ人への手紙3章13節
キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。

ガラテヤ人への手紙3章14節
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇119篇30節
わたしは真実の道を選び、あなたのおきてをわたしの前に置きました。

ヘブル人への手紙10章38節
わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。

詩篇119篇31節
主よ、わたしはあなたのあかしに堅く従っています。願わくは、わたしをはずかしめないでください。

エペソ人への手紙2章8節
あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。

エペソ人への手紙2章9節
決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。

ローマ人への手紙3章31節
すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法は確立するのである。

ヤコブの手紙1章25節
これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇119篇1節
おのが道を全くして、主のおきてに歩む者はさいわいです。

創世記2篇16節
主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。

創世記2章17節
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。

コリント人への第二の手紙13章8節
わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。

詩篇119篇2節
主のもろもろのあかしを守り心をつくして主を尋ね求め、

詩篇119篇3節
また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。

詩篇119篇4節
あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。

詩篇119篇5節
どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ハバクク書2章4節
見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。

出エジプト記1章22節
そこでパロはそのすべての民に命じて言った、「ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。

出エジプト記3章4節
主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。

マタイによる福音書4章18節
さて、イエスがガリラヤの海べを歩いておられると、ふたりの兄弟、すなわち、 ペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレとが、海に網を打っているのをごらんになった。彼らは漁師であった。

マタイによる福音書4章19節
イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。

マタイによる福音書9章9節
さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。

使徒行伝18章3節
パウロは彼らのところに行ったが、互に同業であったので、その家に住み込んで、一緒に仕事をした。天幕造りがその職業であった。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙6章3節
それとも、あなたがたは知らないのか。 キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。

ローマ人への手紙6章4節
すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。 それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。

創世記22章9節
彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。

創世記22章10節
そしてアブラハムが手を差し伸べ、刃物を執ってその子を殺そうとした時、

創世記22章11節
主の使が天から彼を呼んで言った、「アブラハムよ、アブラハムよ」。彼は答えた、「はい、ここにおります」。

創世記22章12節
み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。 あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。

創世記22章13節
この時アブラハムが目をあげて見ると、うしろに、角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。 アブラハムは行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭としてささげた。

創世記26章17節
イサクはそこを去り、ゲラルの谷に天幕を張ってその所に住んだ。

創世記26章18節
そしてイサクは父アブラハムの時に人々の掘った水の井戸を再び掘った。 アブラハムの死後、ペリシテびとがふさいだからである。イサクは父がつけた名にしたがってそれらに名をつけた。

創世記26章19節
しかしイサクのしもべたちが谷の中を掘って、そこにわき出る水の井戸を見つけたとき、

創世記26章20節
ゲラルの羊飼たちは、「この水はわれわれのものだ」と言って、イサクの羊飼たちと争ったので、 イサクはその井戸の名をエセクと名づけた。彼らが彼と争ったからである。

創世記26章21節
彼らはまた一つの井戸を掘ったが、これをも争ったので、名をシテナと名づけた。

創世記26章22節
イサクはそこから移ってまた一つの井戸を掘ったが、彼らはこれを争わなかったので、その名をレホボテと名づけて言った、 「いま主がわれわれの場所を広げられたから、われわれはこの地にふえるであろう」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネの第一の手紙5章20節
さらに、神の子がきて、真実なかたを知る知力をわたしたちに授けて下さったことも、知っている。 そして、わたしたちは、真実なかたにおり、御子イエス・キリストにおるのである。このかたは真実な神であり、永遠のいのちである。

創世記1章1節
はじめに神は天と地とを創造された。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

テトスへの手紙2章13節
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。

ヘブル人への手紙1章3節
御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。 そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記41章38節
そこでパロは家来たちに言った、「われわれは神の霊をもつこのような人を、ほかに見いだし得ようか」。

創世記41章39節
またパロはヨセフに言った、「神がこれを皆あなたに示された。あなたのようにさとく賢い者はない。

創世記41章40節
あなたはわたしの家を治めてください。わたしの民はみなあなたの言葉に従うでしょう。わたしはただ王の位でだけあなたにまさる」。

創世記41章41節
パロは更にヨセフに言った、「わたしはあなたをエジプト全国のつかさとする」。

ダニエル書6章3節
ダニエルは彼のうちにあるすぐれた霊のゆえに、他のすべての総監および総督たちにまさっていたので、王は彼を立てて全国を治めさせようとした。

ヨハネによる福音書1章12節
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。

コリント人への第二の手紙4章7節
しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記40章12節
ヨセフは言った、「その解き明かしはこうです。三つの枝は三日です。

創世記40章13節
今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げて、あなたを元の役目に返すでしょう。 あなたはさきに給仕役だった時にされたように、パロの手に杯をささげられるでしょう。

創世記40章14節
それで、あなたがしあわせになられたら、わたしを覚えていて、どうかわたしに恵みを施し、わたしの事をパロに話して、この家からわたしを出してください。

ダニエル書9章2節
すなわちその治世の第一年に、われダニエルは主が預言者エレミヤに臨んで告げられたその言葉により、 エルサレムの荒廃の終るまでに経ねばならぬ年の数は七十年であることを、文書によって悟った。

出エジプト記3章2節
ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。

出エジプト記3章3節
モーセは言った、「行ってこの大きな見ものを見、なぜしばが燃えてしまわないかを知ろう」。

出エジプト記3章4節
主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記39章1節
さてヨセフは連れられてエジプトに下ったが、パロの役人で侍衛長であったエジプトびとポテパルは、彼をそこに連れ下ったイシマエルびとらの手から買い取った。

創世記39章2節
主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。

創世記39章7節
これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「わたしと寝なさい」。

創世記39章8節
ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御主人はわたしがいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみなわたしの手にゆだねられました。

創世記39章9節
この家にはわたしよりも大いなる者はありません。また御主人はあなたを除いては、何をもわたしに禁じられませんでした。 あなたが御主人の妻であるからです。どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記37章2節
ヤコブの子孫は次のとおりである。ヨセフは十七歳の時、兄弟たちと共に羊の群れを飼っていた。 彼はまだ子供で、父の妻たちビルハとジルパとの子らと共にいたが、ヨセフは彼らの悪いうわさを父に告げた。

創世記37章3節
ヨセフは年寄り子であったから、イスラエルは他のどの子よりも彼を愛して、彼のために長そでの着物をつくった。

創世記37章4節
兄弟たちは父がどの兄弟よりも彼を愛するのを見て、彼を憎み、穏やかに彼に語ることができなかった。

創世記37章5節
ある時、ヨセフは夢を見て、それを兄弟たちに話したので、彼らは、ますます彼を憎んだ。

創世記37章6節
ヨセフは彼らに言った、「どうぞわたしが見た夢を聞いてください。

創世記37章7節
わたしたちが畑の中で束を結わえていたとき、わたしの束が起きて立つと、あなたがたの束がまわりにきて、わたしの束を拝みました」。

創世記37章8節
すると兄弟たちは彼に向かって、「あなたはほんとうにわたしたちの王になるのか。 あなたは実際わたしたちを治めるのか」と言って、彼の夢とその言葉のゆえにますます彼を憎んだ。

創世記37章9節
ヨセフはまた一つの夢を見て、それを兄弟たちに語って言った、「わたしはまた夢を見ました。日と月と十一の星とがわたしを拝みました」。

創世記37章10節
彼はこれを父と兄弟たちに語ったので、父は彼をとがめて言った、「あなたが見たその夢はどういうのか。 ほんとうにわたしとあなたの母と、兄弟たちとが行って地に伏し、あなたを拝むのか」。

創世記37章11節
兄弟たちは彼をねたんだ。しかし父はこの言葉を心にとめた。

出エジプト記23章1節
あなたは偽りのうわさを言いふらしてはならない。あなたは悪人と手を携えて、悪意のある証人になってはならない。

使徒行伝21章24節
この人たちを連れて行って、彼らと共にきよめを行い、また彼らの頭をそる費用を引き受けてやりなさい。 そうすれば、あなたについて、うわさされていることは、根も葉もないことで、あなたは律法を守って、正しい生活をしていることが、みんなにわかるであろう。

創世記39章19節
主人はその妻が「あなたのしもべは、わたしにこんな事をした」と告げる言葉を聞いて、激しく怒った。

創世記39章20節
そしてヨセフの主人は彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。こうしてヨセフは獄屋の中におったが、

創世記39章21節
主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。

創世記39章22節
獄屋番は獄屋におるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、彼はそこでするすべての事をおこなった。

創世記39章23節
獄屋番は彼の手にゆだねた事はいっさい顧みなかった。主がヨセフと共におられたからである。主は彼のなす事を栄えさせられた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ローマ人への手紙10章9節
すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

ローマ人への手紙10章10節
なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

ヨハネによる福音書4章46節
イエスは、またガリラヤのカナに行かれた。そこは、かつて水をぶどう酒にかえられた所である。 ところが、病気をしているむすこを持つある役人がカペナウムにいた。

ヨハネによる福音書4章47節
この人が、ユダヤからガリラヤにイエスのきておられることを聞き、みもとにきて、カペナウムに下って、 彼の子をなおしていただきたいと、願った。その子が死にかかっていたからである。

ヨハネによる福音書4章48節
そこで、イエスは彼に言われた、「あなたがたは、しるしと奇跡とを見ない限り、決して信じないだろう」。

ヨハネによる福音書4章49節
この役人はイエスに言った、「主よ、どうぞ、子供が死なないうちにきて下さい」。

ヨハネによる福音書4章50節
イエスは彼に言われた、「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」。彼は自分に言われたイエスの言葉を信じて帰って行った。

ヨハネによる福音書4章51節
その下って行く途中、僕たちが彼に出会い、その子が助かったことを告げた。

ヨハネによる福音書4章52節
そこで、彼は僕たちに、そのなおりはじめた時刻を尋ねてみたら、「きのうの午後一時に熱が引きました」と答えた。

ヨハネによる福音書4章53節
それは、イエスが「あなたのむすこは助かるのだ」と言われたのと同じ時刻であったことを、この父は知って、彼自身もその家族一同も信じた。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇112篇4節
光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。

創世記8章22節
地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。

マルコによる福音書4章35節
さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。

マルコによる福音書4章36節
そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。

マルコによる福音書4章37節
すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。

マルコによる福音書4章38節
ところが、イエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、 「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。

マルコによる福音書4章39節
イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。

マルコによる福音書4章40節
イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。

マルコによる福音書4章41節
彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
創世記12章2節
わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。

創世記12章3節
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。

ガラテヤ人への手紙3章9節
このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。

創世記17章4節
「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。

創世記17章5節
あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。

ガラテヤ人への手紙3章14節
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。

創世記17章15節
神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。

創世記17章16節
わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。 わたしは彼女を祝福し、彼女を国々の民の母としよう。彼女から、もろもろの民の王たちが出るであろう」。

マタイによる福音書5章44節
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。

ペテロ第一の手紙3章9節
悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
マルコによる福音書11章22節
イエスは答えて言われた、「神を信じなさい。

マルコによる福音書11章23節
よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。

マルコによる福音書11章24節
そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。

ハバクク書2章4節
見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。

使徒行伝16章31節
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。

イザヤ書53章5節
しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。 彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。

ヨハネによる福音書3章16節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨナ書2章1節
ヨナは魚の腹の中からその神、主に祈って、

ヨナ書2章2節
言った、「わたしは悩みのうちから主に呼ばわると、主はわたしに答えられた。わたしが陰府の腹の中から叫ぶと、あなたはわたしの声を聞かれた。

ヨナ書2章3節
あなたはわたしを淵の中、海のまん中に投げ入れられた。大水はわたしをめぐり、あなたの波と大波は皆、わたしの上を越えて行った。

ヨナ書2章4節
わたしは言った、『わたしはあなたの前から追われてしまった、どうして再びあなたの聖なる宮を望みえようか』。

ヨナ書2章5節
水がわたしをめぐって魂にまでおよび、淵はわたしを取り囲み、海草は山の根元でわたしの頭にまといついた。

ヨナ書2章6節
わたしは地に下り、地の貫の木はいつもわたしの上にあった。しかしわが神、主よ、あなたはわが命を穴から救いあげられた。

ヨナ書2章7節
わが魂がわたしのうちに弱っているとき、わたしは主をおぼえ、わたしの祈はあなたに至り、あなたの聖なる宮に達した。

ヨナ書2章8節
むなしい偶像に心を寄せる者は、そのまことの忠節を捨てる。

ヨナ書2章9節
しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある」。

ヨナ書2章10節
主は魚にお命じになったので、魚はヨナを陸に吐き出した。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネの第三の手紙2節
愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
ヨハネの第三の手紙2節
愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。

創世記1章1節
はじめに神は天と地とを創造された。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇103篇1節
わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。

詩篇103篇2節
わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。

詩篇103篇22節
主が造られたすべての物よ、そのまつりごとの下にあるすべての所で、主をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。

詩篇103篇10節
主はわれらの罪にしたがってわれらをあしらわず、われらの不義にしたがって報いられない。

詩篇103篇11節
天が地よりも高いように、主がおのれを恐れる者に賜わるいつくしみは大きい、

詩篇103篇12節
東が西から遠いように、主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。

詩篇103篇13節
父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。


このメッセージで引用される聖書のみことば ※日本聖書協会『口語訳 聖書』より引用
詩篇103篇2節
わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。

ローマ人への手紙3章23節
すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、

ローマ人への手紙3章24節
彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

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